債権回収の弁護士費用

弁護士費用について

 

当事務所は、皆様に安心してご依頼いただくため、リーズナブルで分かりやすい弁護士費用を設定しています。
また、着手金は、原則として一括払いとなりますが、やむを得ないご事情のある場合には後払い・分割払いにも対応させていただきますので、ご遠慮なくご相談ください。

報酬金は回収したお金の中からお支払いいただきます。回収できない場合には報酬金は発生しません。

その他、弁護士費用について不明な点は、ご遠慮なくお尋ねください。

クレジットカード払い対応!

利用可能カード会社:VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club、銀聯カード

成功報酬型

債権回収の交渉や強制執行(訴訟は対象外)では、成功報酬型でもお受けできる場合がございます。成功報酬型とは、着手金が不要で、回収に成功した場合のみ報酬が発生する費用形態です。ただし、相手に十分な資産があり、弁護士による法的手続であれば確実に回収できること等が条件となります。そのため、ご相談で詳しい事情をお聞きした上で、成功報酬型でお受けできるかどうかを判断しております。成功報酬型でお受けできる場合の報酬金はその都度事前にお見積もりさせていただきます。

交渉

弁護士がご依頼者様の代理人として交渉し、債権回収を行う
着手金 10万円(税込11万円)
報酬金 現実に回収した金額の16%(税込17.6%)

別途実費がかかります。実費はあらかじめ概算額の予納金1万円をお預かりし、事件終了時に精算します。
請求額が300万円を超える場合は、別途お見積りいたします。
事案により、着手金ゼロの成功報酬型でお受けできる場合がございます。ご相談ください。

訴訟

弁護士がご依頼者様の代理人として訴訟を提起し、債権回収を行う
着手金 10万円(税込11万円)~御見積
報酬金 現実に回収した金額の16%(税込17.6%)

別途実費がかかります。実費はあらかじめ概算額の予納金をお預かりし、事件終了時に精算します。例えば300万円を請求する場合、裁判所に納める印紙・郵券で3万円弱かかりますので、交通費等の実費を考慮し、予納金4~5万円をお預かりします。
遠方の裁判所に出廷する場合、別途日当(1期日4時間以内3万円(税込3万3000円))がかかります。

強制執行(差押え)

弁護士に強制執行(差押え)手続きを依頼する
着手金 1申立につき5万円(税込5万5000円)
報酬金 現実に回収した金額の16%(税込17.6%)

別途実費がかかります。実費はあらかじめ概算額の予納金をお預かりし、事件終了時に精算します。
弁護士が執行に立ち会う場合、別途日当(1期日4時間以内3万円(税込3万3000円))がかかります。
事案により、着手金ゼロの成功報酬型でお受けできる場合がございます。ご相談ください。

財産開示手続・第三者からの情報取得手続

弁護士に財産開示手続・第三者からの情報取得手続を依頼する
着手金 1申立につき5万円(税込5万5000円)
報酬金 無料

別途実費がかかります。実費はあらかじめ概算額の予納金をお預かりし、事件終了時に精算します。
弁護士が財産開示期日に質問を行う場合、別途日当(1期日4時間以内3万円(税込3万3000円))がかかります。
弁護士会照会は1件5000円(税込5500円)です。ただし、弁護士会照会のみのご依頼は承れません。

弁護士費用の用語解説

着手金
報酬金
実費
日当

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