解決事例

当事務所での手続きの結果

多年にわたり養育費を滞納していた元夫が、死亡したため、相手方死亡による死亡保険金を仮差押えして、交渉により滞納養育費全額を回収した事例

詳しい解決の流れ

愛知県日進市にお住まいのご依頼者様は、養育費の支払いを定め、契約書を作り、ご主人と離婚されました。
離婚後しばらくは養育費の支払いがされていましたが、その後、養育費は支払われなくなりました。

多年にわたって養育費は支払われず、滞納額は相当多額になっていました。
ご依頼者様は、当事務所に、未払いの養育費を回収できないかとご相談にいらっしゃいました。

弁護士による解決

当事務所は、相手方から養育費の回収を図ることにしました。

ところが、相手との連絡や交流が絶えてから長期間が経っており、相手の財産の有無や所在は不明でした。そこで、当事務所は、弁護士照会を利用して、相手が愛知県長久手市に住んでいることや、相手方財産の一部を調査し、相手が加入している保険に関する情報を入手しました。
このような調査手続きを経ている際、偶然にも、相手方が亡くなり、すぐにでも死亡保険金が受取人(相手方の再婚相手)に支払われる可能性が出てきました。
相手方には、この死亡保険金以外に大きな財産はありませんでした。

そこで、当事務所は、この死亡保険金が支払われないよう、財産の保全(債権の仮差押え)を行いました。これにより、死亡保険金を受け取りができなくなった相手方の相続人は、当事務所の養育費支払い請求の交渉に応じ、その後交渉を重ねて和解が成立しました。
その結果、滞納していた養育費全額(数百万円)を回収しました。

 

※個人情報等保護のため、当事務所弁護士が実際に解決した事例を元に、当事者の年齢、性別、住所、職業等、事実の一部に変更を加えて掲載しています。

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